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海の上の診療所 感想

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フジの月9 海の上の診療所 第一話~今第4話くらいなのかな? 全体的な感想です。

主役は松田翔太君で、ドクターコトー・ミーツ・現代版の「寅さん」というコンセプト。 離島でいろんなマドンナに恋をして失恋をするというヒューマンドラマ。

第一話から多少観てはいましたが、全部見るのがしんどく観るのをやめてしまいました。 なので面白い回があるかもしれないしぼんやりした感想ですが・・

1話完結で、まずストーリーは全然面白くないです。 離島の方の景色が綺麗なドラマなのであまり波風立てずに「ほのぼの」「のんびり」というのがテーマの中にあるのかもしれません。

医療系でどうせお涙頂戴でしょ・・と思ったら、医療の細かい描写がほとんど無いのも「あえて」でしょう。

その視聴者に媚びない要素は褒められるべきではありますが、それは「それでも面白い」場合に限るわけであって、海の家の診療所の場合、「で?」というのが私の第一印象でした。

サザエさんとかちびまる子ちゃんのような国民的ドラマになり得る可能性もあるコンセプト。 そのためにはキャラが立っていなくてはいけない。 愛すべきキャラばかりで、「会いたい」という気持ちでチャンネルを回すような。

細かい点でいえば、

あまちゃんキャスト・要素をふんだんに盛り込んでいるのに、すべてが取ってつけたような感じになっているのが痛い。

藤原紀香の関西弁が浮いている。 普段関西弁だから本当は自然なはずなのに不自然。

などがネット上ではささやかれているが、

なによりもいろんなエピソードから登場人物の人となりが見えてきて共感出来たり好きになったりするのだけど、それが全然足りない。 これはサマーヌードの時と同じで、1人1人の人間のエピソードや感情の描写が全然足りないんですよね。 ドクターxや半沢直樹のように敵がいてやっつけてスッキリというような爽快で分かりやすいドラマへのアンチテーゼ・挑戦なのだとしたら感情移入出来るようなエピソード・もしくは離島ならではの社会的問題提示など? もしくは主人公の独特の哲学とか? 何かフックが無いと誰も引っかからないと思う。 

多分、アンチテーゼとかそういうのも考えてなくて、単純に古畑任三郎のヒットは毎回豪華ゲストが出て来たからだ→そうだ!寅さん方式にしたら毎回美女呼べるじゃん! 新しくね!?はい、作ってー・・

で、後は各担当に任せちゃって、いろんな人が疑問を抱きながらそれぞれがなんとなーく作ったのかな? と思える内容でした。


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