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リーガルハイ第三話感想。この回は面白かったですね。

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リーガルハイ第三話を観ました。 塚地君が「整形してたから」という理由だけで離婚しようとする上に慰謝料800万も請求するやつ。

リーガルハイの魅力は堺雅人演じる主人公「古美門研介」のキャラクターの濃さは勿論だが、もっと細かく追及すると、

・普通に考えたら負けそうな方の弁護をする
・普通に考えて正義と悪で分けるなら悪の方の弁護をする
・それらをきちんとした「理屈」で論破してひっくり返しちゃう快感!
さらにどんでん返しが!?

という点が最高の魅力だと思う。 そこが今までにないドラマであり、練られた脚本が素晴らしい。さすが「キサラギ」でおなじみの人気脚本家・古沢良太だ。 この人らしさが全開なのである。

回によってはこの法則に当てはまらない時もあり、「今回は割と普通だったなー」という時もある。 「えー!悪の方につくの!?」とびっくりさせつつ、やはり「本当に悪が勝つ」だとダメなので上手くフォローしないといけない。 これを毎回完璧に盛り込むのはさぞかし大変だろう。 だからこそ本当に凄い作品だと思う。

そういう意味で第三回はすごく良かった。 

・家事もすべてちゃんとやってる妻が「整形だから」という理由だけで離婚だとー!? え!そっち側の弁護すんのかよ(笑) いやいや、そんなの倫理的に考えて無理でしょう・・って思う。
・ただ、話が進んでいくうちに「うーん・・確かに認められるかも」と思っていくのが面白い。 生まれてくる子供は美形を望む。「遺伝子までは整形できないのです!!」とか、結婚相手として選ぶ基準は「金持ってる」「美人」「優しい」・・など人それぞれで、『そのどれもが平等な価値観なのです』 (などなど。 まあ実際離婚調停となったら、「優しいと思ったら優しくなかった」じゃ通用しないけど、「実は借金3億もあったと後から知った」ならOKなど、ケースバイケースですけどね。)

・妊娠してた!?という展開がありつつ、実は嘘ー! という展開があり、さらに「妊娠したと聞いてどう思った?」「頑張っていこうと思った・・取り消す」 と、ハッピーエンドになるのかと思ったら

「正直、嘘と分かってホッとした」というさらなる展開! ここは古美門風に「ゲスーーwww」という感じの方がよかったですが結構シリアスでしたね。

結局、離婚も慰謝料も認められるという勝利を収めつつーの、

「逆にこんな男と別れた方が幸せだった。これがハッキリしてよかった。」という、フォローこそが最高のどんでん返しで、

さらに! つかっちゃんが最後の最後で奥さんの愛情に気づき、「やっぱりやり直そう」「はい・・」と、ハッピーエンドになるのかと思いきや、

顔も心もいい男とハッピーエンドというさらなるどんでん返し! 結局、古美門先生の強引な裁判の結末が正義の方向に働くとはwww

すげー最高。 脚本のクオリティ高すぎ。

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