モンスターカレンダー

« 2013年10月 
12345678910111213141516171819202122232425262728293031

安堂ロイド、ハードル高い割になかなか良いのではないでしょうか

| コメント(0) | トラックバック(0)
安堂ロイド第一話を録画してたのを観ました。

初回視聴率は19.2%で、日曜日の同じ時間のドラマ枠としてはまあ普通の好スタートではないでしょうか。

半沢直樹の最終回が40%超えでその間常にCMを流し続けていた事やかなり推していた事もあるのでなんとか合格点でホッとした・・といった所でしょうか。

CM等での事前情報だけだと、アンドロイドと女性の恋愛ドラマのような・・ なんか最後は故障してボロボロになりながら彼女を助けて・・というようないかにもなストーリーが想像出来てしまう為、「つまらなさそう」というのが第一印象でそれは皆も同じだったと思います。 

「どんなもんか見たい」

という方も多かったのではないでしょうか。

半沢の視聴率の影響は、「リーガルハイ」の方へ持っていかれたので安堂ロイドサイドは半沢ご祝儀をちょっともらえてラッキーくらいに身構えていれば良いのです。 狙ってなのか最初からなのか、内容・路線は全く違うので比べようがないのです。

そして何故だか
・無性に叩きたくなる
・大ゴケ消してほしい

という心理が働くようです。 天邪鬼な人ほどこの心理状態に陥りやすいのですが、次の作品がコケる事で、より半沢直樹はやっぱり凄かったんだ。と、同じ時間の枠で確認したいのです。 極端に数字が低ければそれ自体が「面白い現象」ですからね。

で、とにかく観る前からネットでは既に叩かれていて非常ーーにハードルが高くてかわいそうな安堂ロイド。

このドラマの醍醐味はSFのアクションや映像・設定にありで、それが想像を超えてよかった。

普段アクションなんて全然好きじゃないので録画で観る前にニュースなどで「アクション」という単語が出てきた時点でより一層つまらなさそうだな・・と思ったのですが、アンドロイドvsアンドロイドの戦いっぷりには本当にターミネーター2を初めて観たときのあのワクワク感があり、地上波のドラマとしては十分ーーにクオリティが高かったのではないでしょうか

エヴァンゲリオンの庵野秀明&鶴巻和哉の協力があるようなので、これが大きいのかもしれません。 エヴァを最初に観たときもあの「動き」でまずやられましたからね。 

未知の物の動きだから、想像する動きを超える「動き」が見えたとき、「うお!?」ってなるんです。 そして視聴者の予想を少しだけ超える暴力描写のバランスが絶妙だと思いました。

ここがこのドラマの見所で、ここをしっかり造り込んでいる。 もうこれだけで素晴らしいドラマの一つだと思います。 深夜にやってたら凄い絶賛されてたと思いますよ。 パソコンっぽく「承認・・」とか5Dプリンターとかのくだりはチープなので控えめにして欲しいが今後、SFの醍醐味であるこの辺も想像を超える世界を演出してくれたら面白くなりそうだ。

キャストや演技は・・キムタクの役は最初香取君の方がハマるんじゃないかな?って思った。 うつむき気味の性格で、でもハートがあってみたいな。 キムタクは何をやってもキムタクで、全然違うタイプの役なのにやっぱりキムタクになってしまうのは凄い事ですよね。 で、やっぱり誰よりも華がある。 アンドロイドになってからは香取君がやると一気にB級になるのでやっぱキムタクでよかったと。 

その他はあんま記憶ないですね・・演技とかどうでもいいんです。 あ、福田彩乃は良かったですね、前半が。 後半はわかりやすくしたんでしょうけど、髪の色や目がアンドロイドだったのでギャップを楽しめず残念。 

今後は、ねじ一本になって助けるみたいな感動のラストまで暇なので、1話づつ新たなる使者が現れて倒していくのでしょうかね。 

だとしたら、エヴァや大日本人のような、「予想もつかない特徴の敵が毎回出てくる」

という楽しみ方になるので、視聴者対作り手の「発想」の勝負になってきますね。

それか、みんなエスパーだよ!みたく「えー、お前も!?」というようなコントみたいにどんどん「実は俺も・・」とアンドロイドだらけってのも面白いですね。

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://chaten.pupu.jp/mt-tb.cgi/14

コメントする